NPO法人 IBDネットワーク

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潰瘍性大腸炎の語り

診断された時の気持ち

診断された時に潰瘍性大腸炎という病気のことを知っている人はほとんどいません。ですから、それがどういう病気でこれからどうなるのかみんな不安な気持ちになるものです。特に専門医ではない医師の場合「これは難病で一生治りません」などということをいきなり宣言してしまう医師もおり、悲観してしまう場合もあるようです。その一方で、寛解(症状が治まる状態)を維持できれば、健康な方と変わらない生活を送れると言って下さる医師や医療者も多く折り、不安から救われる場合もあります。
また、再燃した時の気持ちは以下の”再燃”にも掲載されています。

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