NPO法人 IBDネットワーク

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潰瘍性大腸炎の語り

手術の方法

術式としては1回で終わらせるものと2回ないし3回で行う場合がありますが、手順としては、(1)大腸を全摘出、(2)Jパウチを作る、(3)小腸と肛門あるいはわずかに残した直腸と吻合する、というものです。これを全部一度で行うケースと(1)と(2)を同時にして一旦人工肛門を作り、3-5ヶ月後に(3)を行い、人工肛門を閉じるというケース、また、(1)~(3)をそれぞれ別の手術で行いその間2度の人口肛門を作るケースがあります。

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